顕微鏡歯科治療(マイクロスコープ)

木原会ブログ

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顕微鏡歯科治療(マイクロスコープ)

こんにちは、歯科部長の小田切です。

 

新型コロナウィルスの影響により、日々厳しい状況が続いておりますが、皆様はお変わりございませんでしょうか?

一日でも早くコロナウィルスが終息することを願っています。

 

今回は、最近歯科クリニックに導入した歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)のご紹介をします。

 

顕微鏡を使うことで、今まで肉眼では見えないものを30倍くらいまで拡大して観察できるようになり、肉眼では見えないぐらい小さな虫歯を発見したり、暗く狭い歯の根っこの中を観察したり、被せ物や詰め物の適合状態をチェックしたりします。

 

また、歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を使うのは歯科医師だけではありません。

患者様の歯のクリーニングや歯ブラシ指導をする歯科衛生士も使います。

 

歯に付着しているプラークや歯石を撮影しリアルタイムに説明したり、歯のクリーニングの際も効果的に落とすことができます。

歯科用顕微鏡は歯周病治療、虫歯や詰め物の治療、根っこの治療など、歯科治療のあらゆる分野で活躍できます。

 

顕微鏡歯科治療にご興味がある方は、ぜひ当クリニックにお越しください。