16時間ファスティング(断食)

木原会ブログ

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16時間ファスティング(断食)

こんにちは。木原歯科内科医院  歯科主任の松本です。
16時間ファスティングとは、16時間の断食のことです。

今世界的にも注目が高まっている間欠的ファスティング。
最後に食べ物を口にしてから10時間が経つと、肝臓に蓄えられた糖がなくなって脂肪が分解されエネルギーとして使われる。
さらに、空腹が16時間続くと“オートファジー”が働き、体の古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせ、壊れた細胞をお掃除してくれる。
さらに、その不要なものを材料に新たなタンパク質を作って、細胞がどんどん生まれ変わっていくので肌つやもよくなり、体内からアンチエイジングの効果が得られるとのこと。食べない時間を増やすだけで、脂肪は燃やす、細胞は生まれ変わるで、願ったり叶ったり。

16時間の中には、睡眠時間も含まれるので、比較的取り入れやすい方法のように思います。


この方法は、『「空腹」こそ最強の薬』の著者、日本糖尿病学会専門医・指導医、医学博士青木厚先生が奨励している食事方法で、糖尿病の方にも糖質制限ではなく、16時間ファスティングを勧めています。


その他にも、1日3食は過食であり、カロリー過多という医師や研究者は多く、YouTubeの解説動画を見て、やってみよう!という気になりました。
最低でも2か月は継続しないと結果が出ないという情報もあり、やはり、何事も「継続は力なり」です。

現在、開始してから3週間が経過しておりますが、体重が減り始め、胃も小さくなったようです。
今のところ、マイナス評価な点がないので、このまま続けようと考えております。


木原歯科内科医院  松本しのぶ