懐かしの言い伝え あるある

木原会ブログ

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懐かしの言い伝え あるある

木原歯科・内科医院、歯科受付の奥山です。

早くも梅雨明け、猛暑の毎日ですがお変わりありませんか?

 

とある日の夜、蜘蛛が医院の床を歩いていたので、急いで殺虫剤を吹きかけました。

その時、近くに居たMさん、Nさんからは「かわいそうに…」と言われました。

「でも、夜蜘蛛は 縁起が悪いんですよ」 そんなやりとりから言い伝え?迷信?

親や祖父母世代から教えられた事、未だに 無意識に 自然にやっている事がたくさんあるんだなぁと実感しました。

 

↓よく聞くあるあるを少し↓

 

  • ・上の歯は下方に、下の歯は上方に投げる
  • ・雷が鳴ったらおへそを隠す
  • ・猫が顔を洗うと雨が降る
  • ・興奮すると鼻血が出る
  • ・親不孝をするとささくれができる
  • ・耳たぶが大きい人はお金持ちになる
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  • ・流星が消えるまでに願い事を3回唱えると願いが叶う
  • ・四つ葉のクローバーを見つけると幸運が訪れる
  • ・夜に爪を切ると親の死に目に会えない
  • ・北枕で寝てはいけない
  • ・箸と箸で食べ物を渡し合わない
  • ・箸を立ててはならない
  • ・霊柩車の前では親指を隠す

 

  • ・夜に口笛を吹くとヘビが出る
  • ・夜に新品の靴を履いてはいけない
  • ・風邪は人に移すと治る
  • ・天ぷらとすいかの食べ合わせは悪い
  • ・うなぎと梅干しの食べ合わせはお腹に悪い
  • ・海藻を食すと髪の毛が増える
  • ・食事直後に横になると牛になる

 

世代にもよるとは思いますが、懐かしい と思える所ありましたか?

皆様にも「聞いた事ある〰!未だにやってる〰!」などほっこりして頂けたら嬉しいです。

日常の何気ないひとコマでした。