カテゴリー1

木原会ブログ

神奈川県の横浜と東戸塚のインプラント、歯医者、木原会では受診予約を受付中

受付スタッフ

木原歯科新杉田医院   受付の浜中です。

新杉田医院の受付に新しい方が入りました。
清水さんです。
家事や育児が有る為、週2日午前中だけの出勤ですがとても助けられています。
まだ、2ヶ月程ですが大事な戦力になってくれてます。
お会い出来る方も限られてしまうと思いますが、遠慮なく声を掛けて下さい。

よろしくお願いします。

江の島水族館

3月になり少しずつ暖かくなってきました。暖かくなると気分も明るくなりますね。

今回は新杉田医院の衛生士、齋藤がお送りします。

 

少し前にリフレッシュも兼ねて江ノ島にある水族館に行ってきました。
リニューアルする前の記憶しかなかったので変わり様に少しびっくりしてしまいました。大きい水槽の中に色とりどりの魚たちが泳いでいて癒されました。
この水族館は深海の生き物たちの環境を再現した展示もしており、普通では生きていけない環境にも適応している姿がありました。

 

正に多種多様とはこういう事なんだなあ…と思ってしまいました。

他には人気のカワウソやペンギン、ウミガメなどもおり、特にのんびりしていたカピバラが良かったです。
 

という事で人気者たちの口を調べてみました。

 

・カピバラ:ネズミの仲間なので鋭い前歯が特徴。草をすり潰すので臼歯(奥歯)もある

・チンアナゴ:プランクトンを食べるので小さい歯が並んでいる

・イルカ:小魚を丸飲みするので逃げないように先端の尖った円錐状の歯になっている

・ペンギン:歯はない。魚を丸飲みするので舌と上顎にギザギザの突起がある

 

でした。たまには違う視点で海の人気者たちを見てみるのも面白いと思いました。

お花見

木原会のブログをご覧の皆様、こんにちは。
新杉田医院でアシスタントをしております、椿です。

早いものでもう3月ですね。

去年の今頃もブログの記事を書いていたのですが、そのころはコロナが本格的に流行の兆しを見せ、緊急事態宣言が発令され、それに伴い不要不急の外出自粛や店舗の営業時間短縮など今までにない生活がバタバタとスタートし出した頃でした。
普段であれば春の風物詩であるお花見も出来なくなってしまい、何だか季節を味わえないまま1年が過ぎていったように思います。

年が明けても相変わらずコロナは落ち着きませんね。
まだまだ不要不急の外出は控えなければなりませんが、私はこの1年で随分と遠出ではなく近所をお散歩することが増えたように思います。

この前も普段はあまり歩かないところまで足を延ばしてお散歩をしました。
庭先や公園では梅の花や早咲きの桜、鉢植えには春の花々が綺麗に咲いていました。
そして何より嬉しくなったのが、どこからか甘い花の匂いが漂ってきたので辺りを見回すと沈丁花が咲いていました。
周りに人が居なかったのでマスクを鼻下まで下げて思いっきり深呼吸しました。

 

春の匂いを久しぶりに堪能出来て、とても充実したお散歩になりました。
遠出をしなくとも楽しみを上手に見つけることが、このコロナ下を乗り切るためには重要
だな、と感じました。

皆様も引き続きお体をお大事になさってください。
早く堂々とお花見を楽しめるようになるといいですね。

はじめまして

こんにちは、木原歯科新杉田医院、歯科衛生士の神松です。

 

今回初めてブログを書かせていただくことになりました。
まだまだ未熟な衛生士ですが、患者様から信頼される衛生士を目指して日々精進致しますので温かく見守り下さいませ。

 

今回は、私の家族の一員を紹介したいと思います。
フェレットの「あんこ」です。
もうすぐで一歳を迎えます。まだまだ子供でやんちゃで、ショップの店長さんも一目置くほどの甘えん坊です。

 
ここで少しフェレットについてお話しさせていただきます。

トンネルや狭い隙間などを自由に行き来できるフェレットの身体は、小さな頭としっかりとした長い身体に短い足を持っています。

 

狭いところを通り抜けるために、身体の柔軟性はとても高いです。寝てる時や抱っこした時など、思いもよらない姿になって驚くこともあります。
体温はおよそ38℃ですが、興奮したりすると40℃くらいになることもあります。
これは汗をかかない動物なので、身体の熱をうまく逃がすことができないからです。
歯は肉食動物の特徴である長い犬歯を持っています。歯の本数は36本ですが個体差もあるようです。
小さな頭部の割にはアゴの力が相当強いのです。

 

そんな特徴を持った家族が私の毎日の癒しとなっております。

卵は最強の食べ物

こんにちは、新杉田医院の金澤です。

 

コロナ禍におけるストレスが溜まりやすい毎日ですが、皆さん、健康には気をつけているかと思います。私も日頃からバランスの良い食生活を心掛けているのですが、毎日の食事作りは頑張り過ぎると長続きしないので、カラダに良いものを1〜2品、最も簡単な調理方法で毎日欠かさず続けて食べています。

 

私の場合は…『卵と納豆』

 

卵も納豆も良質のタンパク質で栄養価が高いのに、低価格でどこでも気軽に買えるものです。でも身近な食材である卵は、ただ何気なく食べるにはもったいないくらい、すごいパワーを持っているんです。だってそれは、ヒヨコが成長するために必要な栄養素が全部つまっているからなんです。脂質やたんぱく質をはじめ、ビタミンやカルシウムなどのミネラル、アミノ酸が小さな1個の卵に全部含まれているので、『完全栄養食品』と呼ばれるのも納得がいきますね。

 

でも卵は一日何個まで食べていいの?って思ってしまいますが、以前はコレステロールの面で、「一日一個まで」が定説でしたが、今はコレステロールの上限値が変わったことと、それ以上に卵の栄養価が評価されて、健康な人であれば毎日2個くらいと言われています。
卵料理はバリエーションが豊富で、簡単で美味しいから料理が苦手な人や忙しい人にも嬉しい食材ですね。

 

ちなみに私の毎日の朝食は、エッグベーカーと言う陶器に生卵を落として、オーブントースターで5分40秒加熱すると、絶妙な焼き加減でできる目玉焼きです。私のお気に入りのエッグベーカーは島根県の湯町窯の物で、見た目も可愛く、食卓がホッコリと彩ります。