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2020年1月24日

木原歯科・内科医院の歯科主任の松本です。
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年明け早々、風邪で38度を超える熱を出した。     
夜も熱で眠れず、体力を消耗し、自宅近くの内科に行った。
しかし、インフルエンザではなかったことで、熱が辛いと言った私に、内科医は言った・・・。
「熱は免疫力を上げる為に下げないほうがいいから。解熱剤は38度5分を超えたら飲んで」
えっ?! 熱が辛いのに・・・。
病人の辛さに寄り添えない医者だなぁ~。
正直、最低と思った。

でも、そう言われたので、薬も飲まず、我慢を1週間続けた。
さすがに仕事どころではなくなっていた。
風邪に効く薬はないと知ってはいても、我慢出来ず、内科(木原歯科内科)で、点滴してもらった。
原口先生が血液検査もしてくれて、炎症反応があったので、抗生剤を点滴してくれた。
治る直前だったのかもしれないが、その後汗をかくようになり、徐々に熱は下がっていった。
2週間という長い期間を経て、やっと風邪から解放されたのだった。
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やっぱり、早く風邪薬飲めば良かったのか?
ウィルスには抗生剤は効かないが、のどの調子が悪かったから、早く抗生剤服用すれば良かったのか?
どうすれば、楽に早く治せたのか?
わからない・・・。

今回の風邪をいろんな人に話したら、
「風邪ひいたかな~と思ったら、葛根湯を飲むとすぐに治る」という人が案外いることに気づいた。
次からは、私もやってみよう。

風邪は何回も引いているが、どのタイミングで内科受診するべきか?
薬は飲むべきか?
そもそも、風邪引かないように、免疫力高める(体温上げる)のに運動しなければ・・・と考えさせられた今回の風邪だった。

あっ~、辛かった!!

2020年1月18日

こんにちは、歯科部長の小田切です。

最近、中国で原因不明の肺炎が猛威を振るっていて、感染者の数は徐々に増えており、周辺国・地域にも拡大の様相を呈しているとニュースで知りました。
死者も出ているとのことでとても怖いですね。早く原因を解明して治療薬ができることを望みます。

ちなみに日本では高齢者の主な死因の一つは誤嚥性の肺炎であることをご存知ですか?
日本人の死因別死亡率を確認すると、第1位はがん、第2位の心疾患に次いで、肺炎は第3位となっています。
2001小田切.jpg
誤嚥性肺炎とは細菌を含んだ唾液・飲食物が誤って気管から肺に入り込んでしまうことで起こります。
原因となる細菌の多くは歯周病菌といわれており、細菌の繁殖を防ぐために、口腔内を清潔に保つことが大切になります。

歯科医師、歯科衛生士の定期的な診察・指導を受けることで口腔内の細菌を減少させ、誤嚥性肺炎の発症率が低くなることが明らかになっています。

木原歯科・内科医院では医科と歯科が連携し、口腔ケアから誤嚥性肺炎の治療を一貫して行うことができます。
食事中に飲食物がうまく飲み込めずむせる、などの自覚症状がある方やご家族の方がいらしたら、ぜひ当院にご相談ください

2020年1月14日

こんにちは、歯科技工士の菅井です。
お正月休みからようやく通常モードに切り替わった頃かと思います。

今回は最近我が家でブームになっている本のお話です。
その名も... 「悪魔のレシピ」
ご存知の方も多いかと思いますが、Twitterから火がついてテレビでも話題になったレシピの本です。
2001菅井.png
簡単で美味しいメニューが沢山、ということでわが家でも大活躍しています。
火を使わず電子レンジで調理できるメニューもあり、家ではこのレンチンメニューが大人気となっています。...簡単ですからね。
まだ火の扱えない低学年の子でも、自分で作って食べられるのが楽しいそうです。

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